たんけん絵本 羽田空港
作画 濱 美由紀
定価 1620円 (本体 1500円)
2016年11月16日 発売
単行本 A4変形 32ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 小学館
たのしい旅が始まる!
「羽田空港」のすべて
最新型の飛行機が並ぶ。空港にしかない車やはたらく人もいっぱい! 滑走路から、あるいは、上から見おろして、空港をたんけんしてみよう。羽ばたく鳥のような気持ちになれるよ。
かみなりくんと小おにちゃんが、「おに族」で空を飛べる空港スタッフのおねえさんと出会い、たんけん周遊をします。どのシーンも目をはなせない! 「羽田空港」のスゴさに感動!!
*主要部分は英訳つきです!
■全国書店にて発売中
どうなっているの? だんめん図鑑
製作・監修 断面マン(日本切断研究所)
定価 1404円 (本体 1300円)
2016年7月13日 発売
単行本 B5変形 42ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 小学館
ドキドキワクワクの断面世界へ!
この本はいつも近くにあるものの「なかみ」が実はどうなっているのか、それを割って見て、読んで、確かめる、いままでにないはじめての図鑑です。断面マンが皆さんに代わって、集めた56個もの品々を、ズバッ! とカット。制作・監修した断面作品をそのままご紹介します。どうなってるのかな? なにが入っているのかな? とひとつひとつ眺めながら、ページを開くと目に飛び込んでくる、断面のひみつ、思いがけない美しさ、驚きの世界を楽しんでください。
■全国書店にて発売中
たんけん絵本 東京駅
絵 濱 美由紀
定価 1620円 (本体 1500円)
2015年12月7日 発売
単行本 A4変形 32ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 小学館
見どころいっぱい!これが東京駅だ!
おおくの人が出会い、多くの電車が行き来し、すべての新幹線がつぎつぎ出発する日本の玄関口、「東京駅」。
1日も休むことなく働いて、100年。美しいすがたが、いま、目の前にせまります。
空のかなたから、地の底から、あれあれ、かみなりくんと小おにちゃんがやってきて、にたものどうし、ばったり東京駅で顔合わせ。ふたりのすてきな大ぼうけんを追いかけて、
さあみんな楽しい「東京駅」へ出かけよう!
■ 全国書店にて発売中
すりかえかめんミステリーツアー
絵 はらこうへい
定価 1296円 (本体 1200円)
2015年10月30日 発売
単行本 A4変形 64ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 河出書房新社
好評『すりかえかめん』第二弾! オリジナル新作も加え、更にパワーアップした「すりかえ」を厳選。世代を超えて楽しめる絵本です。
■ 全国書店にて発売中
駝鳥
作 筒井康隆
絵 福井江太郎
定価 1728円 (本体 1600円)
2015年9月8日 発売
単行本 A4変形 32ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 六耀社
ダチョウが初めて
口を開いて言ったことは……?
旅行者が沙漠にふみまよった。旅行者は一羽のダチョウをつれていた。ダチョウはよく彼になれていた。どこまでもどこまでもついていった。旅行者は食べものをダチョウと分けあって食べ
た。眠くなるとダチョウの羽毛にくる
まって眠った。
旅行者とダチョウは何日も歩き続けた。食料がだんだん残り少なくなってきた。旅行者は食べものをダチョウに与えるのをやめた。ダチョウは自分からねだることはなかった。町はまだまだ見えない。ふたりの旅は果てしなく続いていく……
フィナーレは そおっと 静かにめくってください
■ 全国書店にて発売中
すりかえかめん
絵 はらこうへい
定価 1296円 (本体 1200円)
2014年9月30日 発売
単行本 A4変形 64ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 河出書房新社
NHK「おかあさんといっしょ」の人気コーナーが、えほんになりました。
どこがすりかわったかわかるかな?
あれ?が盛り沢山のあそび絵本!
■ 全国書店にて発売中
工場/おしごと絵本
世界にひとつのキッチン
作画 青山邦彦
定価 1620円 (本体 1500円)
2014年9月30日 発売
単行本 A4変形 32ページ
編集 糸遊舎
発行・発売 河出書房新社
だれの家にもあるキッチン。そこで料理をつくり、家族で味わう喜びは世界共通です。家族の笑顔もそんな中から生まれます。その大切なキッッチンが、どこでどのようにつくられているのか、知っている人は少ないでしょう。調理台、シンク、キャビネット、レンジ、戸棚など、家の広さや人数、そして生活スタイルによって、ひとつひとつ、それぞれの家にふさわしいキッチンができるのです。この本は、そんな「世界にひとつのキッチン」がどうやってつくられるのかを描いた絵本です。さあ、あなたのキッチンができ上がる までを、見に行きましょう。
■ 全国書店にて発売中
明るい方に
池田喜代子 著
直筆で読む「詩と真実」
仕事に家族とともに生きた日本の母の物語。地球上に太陽がなければ生存できないように、個々の家の主婦は一軒の家の太陽的存在です。例えばそこの主婦が病気で倒れたらその家は全く悲惨です。女主人は如何に大変か、太陽であらねばならないか。(本文より)